吉川京子の肩を借りっぱなしだった話
学校は嫌いだけど部活は私の居場所です。
2つ目の大会まで進めたうちの部の演目は
「DOLL」如月小春さんの作品です。多分脚本が書籍化されてるので、誰かの舞台を見るか脚本を読んでみて欲しいです。ネタバレあります。
京子という短的に言うと不良の子の役でした。ぴったりだと役を渡されました。いや逆だし。私だけぴったりのベクトル違うし。って思ってました。
説明はもういいや
言っとくけど私の解釈です
ただの不良じゃないこの子は。絶対。
長ったらしいお説教より海の方楽しい
規則にどんな意味があるんだ
そんなことを言います。普通に生きてる人に向かって。
彼女の思考は全て間違っていない。
タバコやお酒は体に悪いけど「法律違反」なだけだし(酔って暴力…とかのリスクはあるな、でもそういう事じゃなくて)
自分の意見を言ってること、なんで言えないんだよって人に言うこと
まあいろいろめっちゃ共感出来るから半分京子半分自分で芝居をしました。途中まで全然わかんないから凄い京子に失礼な状態で演技やってんじゃないかって思ったりしました。
ところで私は今めちゃめちゃ不安定なところを生きています。学校嫌いなんすよ。
京子も迷ってるんじゃないかな、と思うわけです
特技もなく趣味も(私は見失って)、何か主体的に居場所や存在意義が欲しい。んで酒や煙草に手を出した京子。
学校よく行かないのは一緒だね
演じる上で、京子はやっと友達という概念を知り、友情として愛し愛されるということを知った中、その友達のとある深い傷口にふと入り込みすぎたことを悔いて自殺すると思っています。目の前の友人を大事に思っていたゆえに。
よかったー、私的京子を言語化できた
違う病んでる話
生きたい、けど苦しくても生きたい訳じゃないから楽に死ねるなら一刻も早く死にたい。
どうせ生きてるんだからこんな苦しみたくねーよ。日常的に楽しみたいよおおお学校楽しみって思いてーよ
適応障害らしいですぼく。この前の診断は心身症と筋緊張性頭痛だったな
来週のテスト休むと面倒なのでそれだけは行くとして、そこまでの通常授業日は休んでもまあいいとして、
その先どうする?
この演劇部だけがぼくの居場所だけどそこは学校。高校辞めたら結構楽になるけど演劇部を失うダメージはそれを超えないか?
ずーっとずーっと考えてるだけで答えは出ないし担任は信用できない。顧問お二人はある程度認識はいただいています。ありがたい
分かるのは、ぼくは普通の人間のようには生きられないこと。普通に生きたくないこと。ぼくの自己肯定感が低すぎること。最低限の生活習慣が危ぶまれていること。自分ではどうしようもないこと。人間不信なこと。信用できる人間(大人)が7人いること。ただ遠慮して相談もできないし会話も上手くできないしもう面倒だから誰か殺してくれよと思ってること。だんだん楽しかったことも楽しくなくなってきていること。周りの人間は悩みも持ちつつも結果学校を楽しんでいること。
うぎゃーーーーーなんなのもーーーーー!!
そうだ、戻ってあの台本、女の子5人が中心の話じゃけん。うちの部の部長は男子で実力派でめっちゃ面白い人なのさ。でも男子の話じゃない。ずーっと演出つけてくれてた。もっと舞台出たかったんじゃないか?そんな人もいる中私が立ってよかったのか?そんな迷いもある
締めはありません
ぼくのリアルな知り合いがこのブログ見つけちゃったらどう思うのかなー
ここまで読んだ人凄いですね、鬱にならないでね。ぼくだけでいいよ